通信教育の中でも、中学受験専用コースもあり、しっかり勉強したいお子さんにオススメのZ会。
そんなZ会とレゴエデュケーションがコラボしたのが、小学生専用のプログラミング通信講座「Z会プログラミング講座 with LEGO® Education」です。
という、難しそうな課題をこなす講座ですが、基礎からしっかり教えてくれるので推奨年齢は、小学校1年生からです。
Z会プログラミング講座 with LEGO(R) Education/資料請求はこちら
※2023現在、ブロックを使ったロボットプログラミングコースはレゴではなくソニーのKOOVを使用しています
レゴエデュケーションとは
レゴ® エデュケーションは、レゴブロックを使って学ぶ、世界90カ国以上の教育機関で利用されている教育システムです。
子どもたちの潜在能力を引き出し、知識の詰め込みではなく「なぜそうなるのだろう」という疑問や課題発見、論理的な思考から生まれる創造力を培うことができます。
Z会プログラミング講座 with LEGO® Educationについて
将来「答えの見えない問題」に直面したときにも、恐れず立ち向かい、解決できる人になってほしいと開発された「Z会プログラミング講座 with LEGO® Education」は、毎月届く課題を自宅でこなしていく講座です。
パソコンかタブレットが必要ですが、後は送られてくる課題と、最初に購入するレゴブロックセットを使い、毎月異なるロボットや乗り物などを作って学びます。
指定された課題だけでなく、自分でアレンジできるところもレゴブロックの大きなポイントです。
また、初めてプログラミングを学ぶお子さんでも安心の基礎編と標準編の2コースが用意されています。
- 基礎編(1年間:12回)
小学校1年生~4年生 - 標準編(1年間:12回)
小学校3年生以上
基礎編(全12回)
推奨年齢が、小学校1年生~4年生の基礎編です。
思い通りにプログラムをし、楽しんでロボットを動かすことを重視した講座です。
標準編(全12回)
推奨年齢が、小学校3年生以上の標準編です。
あくまで推奨年齢なので、小学校1年生でも受講できます。
また、基礎編をとばして、標準編から始めることも可能です。
モーターやセンサー、ハブなども基本キットに含まれているため、ロボットはもちろん、ギターやゲームを作ることもできます。
多彩な表現が可能なキットを使って成功体験を積みながら、自分の力で問題解決ができるという自信を育てる講座です。
料金システム
月額 | レゴ | |
---|---|---|
基礎編 | 4,329円 | 27,951円 |
標準編 | 4,930円 | 50,380円 |
※レゴは初回のみ
※年払いにした場合
※2020.4現在
基礎編の金額
基礎編は、初回に「LEGO®WeDo2.0基本セット【27,951円】」を購入しないといけません。
そのため、月々約6,546円(年間で78,562円)かかります。
標準編の金額
標準編は、初回に「レゴ® エデュケーション SPIKE™ プライムセット【50,380円】」を購入しないといけません。
そのため、月々約9,128円(年間で109,540円)かかります。
プログラミングレッスンは…高いです。
しかも、レゴスクールはプログラミング講座に限らず高額です。
しかし、これでも通学タイプのプログラミング教室の半額ほどなんですよ。
体験談(クチコミ)

わからないところをサポートしながら1ヶ月に2日ほど、時間が取れる日曜日に集中して取り組んでいます。
集中力とチャレンジする心が養われました。

写真・絵を多く使用したカラーのワークブックがあるため、子供が一人でも楽しく勉強できますが、最初の3回くらいは親子で勉強するのがオススメです。
各ページに対応した「保護者用ガイド(問題のヒント、解答、アドバイスの仕方が書かれています)」があるので、プログラミングがわからないママも安心です。
プログラミングの必修化
プログラミングは、2020年に小学校の授業で必修となりました。
まったくわからないことを学校で学ぶよりも、自信を持って授業を受けることができると、学校が楽しくなります。
「Z会プログラミング講座 with LEGO® Education」は、プログラミングに必要な思考の流れや論理性をしっかり身につけるだけでなく、センサーやモーターの役割など、数学・工学につながる知識や感覚を体験しながら習得できます。
ひらめき・組み立て・試行錯誤の経験で「プログラミング的思考」を養い、楽しみながら創造力・論理的思考力・問題解決力を身につけることができますよ。