最近では、「ゲームをしながら英語も一緒に学ぼう」というオンライン英会話スクールが人気ですね。
遊びながら学べるって最高っ!
と、私は思ったのですが、ゲーマーの息子は否定的でした。
英語でマイクラならいいと思うけどフォトナはちょっとどうかなぁ。
フォートナイトで英会話
小学生に人気のオンラインゲームフォートナイト(Fortnite)、通称フォトナは、プレステや任天堂スイッチなどのゲーム機、パソコン、スマホ・タブレットなど様々な媒体で遊ぶことができ、しかも基本的には無料で遊べます(ゲーム内課金あり)。
息子も小学生の頃からフォートナイトにはまっています。
そんなみんな大好きフォートナイトをプレイしながら英語を学ぶというeスポーツ英会話スクールが人気で予約がとれないそうです。
ただ、このゲーム。
殺し合うゲームなんですよね。
普段は大人しい子でも興奮しすぎてついつい口が悪くなってしまい、友達同士でいざこざが絶えず、息子が小学生の頃は先生からも保護者からも問題視されていました。
そんな過激なゲームを英語しばりにしたところで勉強になるのでしょうか?
フォートナイトで英会話は勉強にならない?
息子はフォートナイト英会話レッスンに否定的だったので理由を聞いてみたところ、
- 日本語が多くなる
- 純粋にゲームを楽しめない(息子は本気でとりに行くタイプ)
- そんなことしなくても海外の人とあたる
とのことでした。
そもそも、息子が小学生のときに、通学タイプの英会話スクールからオンラインに変更した理由は、先生の話を聞かず友達と日本語で話してしまうからでした。
先生と1対1であれば英会話を楽しみながらゲームができると思いますが、生徒(小学生)の人数が多くなるとなかなか厳しいのではないかと。
フォトナしてたら海外の人と話すこともあるからそれでいいんじゃない?
マインクラフト(minecraft)で英会話
マインクラフト(minecraft)、通称マイクラも、プレステや任天堂スイッチなどのゲーム機、パソコン、スマホ・タブレットなど様々な媒体で遊ぶことができますが有料です。
最初にお金を払わないといけませんが、このゲームはフォートナイトとは異なり、小学生にも超絶オススメです。
マインクラフトは決まった遊び方というものがなく、遊ぶ目的も自由なので、子供の想像力を養ったり、考える力を育てたり、プログラミング思考も身に付いたりと英語抜きにしても、現代の子供がゲームを通して学ぶにはピッタリの教材です。
マイクラだったら、自分の言いたいことを英語で話す力も付くと思う
マインクラフトを使ったオンライン英会話スクール(もちろん1対1のレッスン)は、eスポーツ英会話が流行る前から人気でした。
Global Step Academy(グローバルステップアカデミー)
マインクラフトコースがある子供専用オンライン英会話スクールGlobal Step Academy(グローバルステップアカデミー)です。
- 子ども専用スクール:4~15歳
- 先生:ネイティブ多数(しかも日本語もわかる)
- 月謝:18,700円(週2回~)
- キャンセル:24時間前まで
- 通信方法:独自の通信方法
Global Step Academyは、オンラインのインターナショナルスクールで、英語でマインクラフトはもちろん、算数やプログラミングも学ぶことができます。
【無料体験はコチラ】
eスポーツで英会話を勉強するなら【注意点まとめ】
小学生がeスポーツオンライン英会話を習うのであれば、マインクラフトコースがあるスクールを選ぶのがおすすめです。
フォートナイトなら海外の人と普通に話す機会があるよ
ゲーマーの息子が言うには、「VALORANT(ヴァロラント)通称ヴァロや、APEX(エーペックス)通称エペなんかも英語を話すこと多いよ。特にヴァロはフィリピンの人が日本サーバーを使うことが多いからゆっくり話してくれるし親切だよ。」とのことです。
※どちらもフォートナイト系のゲームです
※私には何のことだかさっぱりわかりません
オンライン英会話スクールランキング2023
今、オススメの中学生以下のお子さんにおすすめのスクールをまとめました。
※ここでまとめているのは2023年1月の料金・システムです
現在、オンライン英会話スクールも値上げの波にのっているので、金額がどんどん上がっています。
オンライン英会話を習うようになった理由
小さなお子さんにオンライン英会話をすすめる理由の1つに、先生と生徒が1対1で学べることがあげられます。
小学校低学年までの元気いっぱいなお子さんは、どうしてもお友達としゃべってしまいます。
日本語で。
1人そういう子がいるとグループレッスンの空気は乱れます。
グループレッスンだからこそ学べることも多いのですが、それは学校でも学べますしね。
小学生が英語で日記を書いてみた
ほぼゲームのことですが、息子が英語で書いたブログです(タグなどは私が整えています)。