オンライン子供英会話ワールドアイキッズ（World i Kids）【3歳～小学6年生】

3歳～小学生向けのオンライン英会話スクール「ワールドアイキッズ」は、英検コースもあるのに、週1回レッスンが月々2,450円と、リーズナブルなことで話題です。

他にも、幼児向けのグループレッスンがあったり（強制ではない）、スマホでもレッスンを受けられたり、ポイントを家族で分け合えるシステムがあったりと、他のスクールとはちょっと違ったサービスもあります。

Contents

ワールドアイキッズ（World i Kids）の特徴
1. 通信方法
コース（レッスン内容）
料金システム
1. 有料オプション
ワールドアイキッズ【メリット・デメリット】
1. 無料の体験レッスン
2. オンライン英会話教室比較ランキング

ワールドアイキッズ（World i Kids）の特徴

先生		フィリピン人
体験レッスン		2回
レッスンについて	タイプ	個人レッスン ※月1回幼児のみグループレッスンも可
	回数	週1～
	時間	6時～22時
	1レッスン	25分
	キャンセル	30分前まで
	予約	1週間先まで
	通信	Skype
支払い方法		クレジット決済・銀行振込
その他の費用		なし
必要なもの		パソコン・タブレット・スマホ ※スマホOK

ワールドアイキッズ【公式サイト】

通信方法

レッスンは、Skypeを利用し、スマホでの参加もOKです。

Skypeやzoomを使ってレッスンを行うオンライン英会話スクールはたくさんあります。
Skype、zoomともスマホで使うのに問題はありませんが、画面が小さく画面（教材）を共有しにくいことから、スマホでのレッスンは推奨されていないスクールが多いです。

コース（レッスン内容）

ワールドアイキッズでは、

幼児プログラム（レベル1～4）
小学生プログラム（レベル1～5）
英検レッスン（5級～2級）
グループレッスン※希望者のみ

などのコースがあります。

幼児ブログラム

オリジナル教材や市販教材Let’s go初級、Side by Side初級、Up and Away初級を使ってレッスンを行います。

小学生プログラム

小学生向けプログラムも、オリジナル教材や市販教材Let’s go初級、Side by Side初級、Up and Away初級を使ってレッスンを行います。

英検レッスン

英検レッスンは、英検5級～2級それぞれに、スピーキングコース（2次試験対策）とボキャブラリーコースがあります。

レッスン予約時に、

英検ができる先生を選択
レッスン中にしたいことのところに指定のテキストのURLを貼る

という少し面倒な作業が必要ですが、追加料金なしで英検レッスンを受けることができます！

グループレッスンあり（幼児のみ）

グループレッスンは、

幼児のみ（未就学児）
zoomを使用（通常レッスンはSkype）
カメラは必ずON
月に1日（2回）のみ
1チケット必要
メールでの申込必須

※2023年度予定

となかなかハードルが高いです。

とはいえ、ワールドアイキッズでも人気のMiriam先生、Kim先生が担当なので、人気のようです。

料金システム

料金システムはシンプルで、

月4回：月額2,450円
月8回：月額4,800円
月12回：月額6,500円
月16回：月額8,250円
月31回：月額10,780円

※2024.1現在

月4回（週1回）だとレッスン1回あたり約613円、月8回（週2回）だとレッスン1回あたり600円です。

有料オプション

月額料金の他に有料のオプションを追加することもできます。

チケット追加

●料金：562円～

会員限定で、「今月は時間に余裕があるからレッスンを増やしたい」というときにチケットを追加できるサービスです。

チケット共有

●料金：2,640円～

家族でチケットを共有できるサービスです。

予約できる数を増やす

●料金：990円～

ワールドアイキッズでは、予約は1週間先までできるものの、月4回コースだと、予約は次のレッスン1つだけしかできません（月8回コースだと2つ、月12回コースだと3つ…）。

そのため、予約できる数を増やすというのがこのサービスです。

今は統合されてなくなってしまったものの、人気で息子も契約していたキッズスターイングリッシュでもこのオプションがありました。
キッズスターイングリッシュを契約していたとき、「1ヶ月1,000円近くするのにこんなサービスいるかなぁ？」と不思議だったのですが、先生の人数が少なく、人気の先生とのレッスンは0時に1週間先の予定が解放されるや否や数十秒で全部埋まるというほどの人気っぷりだったので、このサービスを契約していた人もいたと思います（でも、そもそも、もっと先生の数を増やして、人気の先生がたくさんいたらこんな問題はないのではないかと思ったり思わなかったり）。