I am a sixth grader in elementary school.
ボクは小学6年生です。
I study (almost) every day for the entrance exam for junior high school.
中学受験に向けて毎日(ではないけど)勉強しています。
Therefore I participated in the “Course to improve grades” held by the city.
そのため、市が主催する「成績を上げる講座」に参加しました。
I summarized the content of the course, “How to improve grades”.
今回は、その講座の内容「成績を上げる方法」についてまとめました。
東大生が教える「最強ノート術」まとめ
今回の講座は、「成績が上がるノート術」について現役東大生のオンライン家庭教師が小中学生に教えるというものでした。
その講座を受けてボクがまとめた内容です。
ノートはメモの兄弟!
- 話の内容を忘れないためのメモ
- 話のポイントを理解するためのメモ(これがノート!)
- 自分の気持ちを書き残すメモ
やる気が出る→↓ ↓←成績が上がる
↑ ノートがキレイ ↑
↑ ↓ ↓ ↑
友達から頼まれる 復習しやすい
↑ ノートがキレイ ↑
↑ ↓ ↓ ↑
友達から頼まれる 復習しやすい
なんで?が重要
ノートをとる基礎を学ぶのが小学校
- マスをそろえる
- 字を丁寧に書く
- 楽しいノートを作る
- 教科ごとにノートルールを作る
例) 算数…マスで桁をそろえる 社会…情報を詰め込む
先生の話+自分が考えたことを書くのが中学校
- 余白を多くとる→後で書き込むため
- 文頭をそろえる→話の塊を理解する
- 補助線を引く→先生の話と自分の考えたことを整理する(区別する)
- まとめノートを作ってみる→テスト前に大事なことをまとめ、後から復習しやすくする(大事なことをまとめる)
- 自分の疑問点をメモする→わからないことを後で先生に聞く→わかる。を実行するため
ノートづくりに正解はない
自分に合ったノートづくりが大事
ただノートがキレイだったらいいわけではなく、必要な情報が整理されているノートというのが前提である。
ノートがきれいだと【メリット】
- 時短につながる
- 話の理解力が上がる
- 人に話す・伝えるスキルもアップする
おすすめの本
12年前に発売され、今もなお人気の「東大合格生のノートはかならず美しい」にも同じような内容が書かれています。
実例が多く記載されているので、わかりやすいです。
posted with カエレバ
小学低学年であれば、同じ著者が書いているこの本がオススメです。
すべて本の通りにするのではなく、基本はおさえて、自分に合ったものに少しずつ変えていくのがよいそうです。