ボクはカバが好き。
I like hippopotamuses.
だから、ボクのYouTubeチャンネルは「ひぽひぽぶらざーず」っていうんだよ。
So, My YouTube channel is “Hippo Hippo Brothers”.
つまり、ヒポ(カバ)が大好きってこと。
I mean, I like hippos very much.
そんなカバが好きなボクにピッタリの歌があると友達が教えてくれたよ。
My friend told me that there is the song that is perfect for me who likes such hippos.
その曲名は「I want a hippopotamus for Christmas」
つまり、「クリスマスにカバが欲しい」っていう歌だよ。
子供向け定番のクリスマスソング(英語)
「I want a hippopotamus for Christmas」は、1953年(つまり70年ほど前!)に発売された曲で、オリジナルは10歳の女の子が歌っているんだけど、迫力がすごいんだ。
絶対カバが欲しい!っていう気迫が伝わってくるんだよ。
オリジナルバージョン
ね。
10歳の女の子が歌っているとは思えない迫力でしょ?
大人向け(おしゃれバージョン)
これだとカフェで流れいてもおかしくない気がする。
歌詞をよく聞くと笑っちゃうんだけどね。
ロックバージョン
この曲がかっこよくなるなんてビックリだよ!
I want a hippopotamus for Christmasの歌詞
歌詞を全部紹介するわけにはいかないらしいから、簡単に説明すると、
他のプレゼントはいらない
カバじゃなきゃダメ
サンタさんも気にしないと思うよ
煙突から入らなくても玄関から入ってくればいいでしょ?
そのほうが簡単だし
とにかくボクはカバが欲しいんだよ
っていう歌だよ。
どれくらいカバが欲しいかというと…
歌詞は、もちろんI want a hippopotamus for Christmasから始まるよ。
クリスマスにカバが欲しいんだ
Only a hippopotamus will do
Don’t want a doll
No dinky Tinkertoy
人形でもちっちゃいおもちゃでもなくてカバが欲しいんだ
I want a hippopotamus to play with and enjoy
カバと一緒に遊びたいんだよ
カバと楽しく遊びたい気持ちわかるよ。
絶対楽しいもん。
色々な動物が出てくるよ
ボクが好きなところは、
クリスマスにカバが欲しいんだ
Only a hippopotamus will do
No crocodiles, no rhinoceroses
ワニでもサイでもなくてカバ
I only like hippopotamuses
絶対カバがいいの
And hippopotamuses like me too
それにカバもボクのこと好きだと思うよ
ってところ。
ボクがカバのことを好きなのはもちろん、カバもボクのことを好きなんだよ。
もちろんだよね。
カバ・サイ・ワニを英語で言うと
カバは、英語でヒポ(hippo)って短縮されて呼ばれているけど、本当はhippopotamus、サイは英語でリノ・ライノ(rhino)って呼ばれているけど、本当はrhinocerosだよ。
そして、英語でワニはAlligatorって習ったんだけど、ここではCrocodileが使われていたよ。
ワニの種類によって名前が違うらしいんだけど、日常使うだけならどっちを使ってもそんなに問題ないんだって。
だって、ワニの違いなんかわからないよね。
大人っていい加減
そしてママによく聴いてもらいたいところは、
Teacher says a hippo is a vegetarian
カバに食べられちゃうよ!ってママは言ってたけど、
先生はカバは草食動物だって言ったよ!
ってところ。
ほんと大人っていつも適当なこと言ってごまかそうとするよね。
おすすめのクリスマスソングだよ
季節限定の曲だけど、楽しい曲だからぜひ歌ってみてね。
オリジナルの歌ならゆっくりだから歌いやすいよ。